月刊社会民主

『月刊社会民主』1月号が本日、発売!

 

 『月刊社会民主』1月号が本日、発売!
 特集は『若者と向き合う政治』。
 若い世代は政治に無関心だというのは本当だろうか。 確かに護憲集会には若者の姿は少ないが、入管法改悪反対運動やパレスチナ連帯運動、気候危機問題などで真っ先に声を上げたのは若い世代だった。
 都知事選での石丸現象や衆院選での国民民主党の伸長なども、若い世代の投票行動が大きかったとも言われる。一方、米国では大統領選挙でZ世代男性の多くがトランプ氏支持に回ったとも分析される。その要因はいったい何なのか。
 未来に不安を抱える若い世代に政治は誠実に向き合っているのか。若者に届く言葉を持っているのだろうか。若者の目に映る現実を知っているのだろうか。
 新年1月号では「若者と向き合う政治」をテーマに学者の論考や若者の座談会などを特集した。