
福島党首の発声で参加者全員で団結がんばろうを三唱した。(4月29日、星陵会館)

左から、菱山南帆子市民連合共同代表、大西聡部落解放同盟総務部長、渡邉洋全労協議長、杉森弘之新社会党書記長、福島みずほ社民党党首、田村智子日本共産党委員長、田名部匡代立憲民主党幹事長、服部良一社民党幹事長。
社会民主党第21回定期全国大会が4月28、29の両日、東京・永田町で「世界に誇れる憲法を守り、活かす政治をつくろう!」をスローガンに掲げて開催された。
2日目の29日、福島みずほ党首はあいさつで、自民党大会で高市首相が改憲発議の時期を明示にして発言したことに対して「憲法は今、かつてないほど改悪の危機にさらされている」と危機感を表明した。その上で、イラン情勢に触れて「9条があるために、政府は自衛隊をホルムズム海峡に派遣できなかった」と9条の威力を強調し、護憲としてぶれない社民党の役割の重要性を訴えた。そして来春の統一自治体選で現職全員と新人50人以上を当選させ、党勢の拡大に全力を挙げる決意を表明した。
来賓として立憲民主党の田名部幹事長や共産党の田村委員長らが出席し、社民党への熱いエールを送った。
役員の改選では、橋村りか常任幹事を副党首に、ラサール石井副党首を幹事長に就任した。
北海道から沖縄まで全国の代議員144人が参加し、そのうち34人が質問し、闊達な意見を共有し、充実した大会となった。地域活動と国政をどうつなぐのか、風通しよくやっていくにはどうすべきか、アイデアがいくつも出され、党が一丸となって前進していくことを誓い合った。