第18回参議院議員選挙は最終盤を迎えました。雇用や社会的弱者に配慮した景気対策、政治倫理の確立、新ガイドライン関連法案の危険性と平和憲法の重要性、15の女性政策など社民党の訴えは確実に浸透しています。全国遊説では、多くの方々が真剣かつ熱心に聞いてくださり、社民党への期待と確かな手応えを感じています。
党員・支持者・ボランティアの皆さん。
最後の1週間、この有権者の期待を確実な投票行動に結びつけ、勝利への道をきり拓きましょう。
社民党への期待は、一昨年の総選挙とは比較にならないほど上向き、運動の輪も広がっています。女性候補者の比率は社民党が一番高く、「女性と政治ネットワーク」を中心とする女性の力が大きく発揮されています。比例区候補者を擁立した私鉄、日教組、自治労をはじめ、多くの労働組合、働く人々が社民党を支援し闘っています。
国民を代表する多士多彩な顔ぶれの比例区候補者は、名簿1位の福島瑞穂候補を先頭に、全国各地で、新鮮でユニークな政策を訴えています。
皆さん。社民党はあと一歩のところまで追い上げています。
最後の1週間、この勢いに拍車をかけ、支持層を確実に固め、都市部の無党派層や女性に更なる支持を拡大し、必ず大きな成果を実らせましょう。
「比例区はやっぱり社民党」の一大運動を展開しましょう。
選挙区、比例区で勝ちぬき、自民党の単独過半数を阻止しましょう。
党員・支持者・ボランティアの皆さん! 最後まで全力で闘いぬきましょう。