月刊社会民主

月刊社会民主5月号が4月26日に発売! 特集は「日本国憲法を守り活かす」

5月号の表紙。写真は大椿ゆうこ参議院議員が初登院した4月7日、国会議事堂正玄関前で記念撮影。左から服部幹事長、大椿副党首(参院議員)、福島党首(同)、新垣副党首(衆院議員)。日本国憲法を守り活かすために全力!

 

 月刊社会民主5月号が4月26日に発売されます。

 5月号の特集は、「日本国憲法を守り活(い)かす」。5月3日は憲法施行から76周年を迎えるにあたり、あらためて平和憲法の意義を確認したい。

 浜矩子さんは、岸田政権の安保政策について、国際状況の悪化に便乗し大軍拡を強行する「便乗商法」と喝破する。青井未帆さんは「9条は、自由が現実に侵害される一歩手前で防ぐ、いわば『防火壁』」と表現。前田哲男さんは、「敵基地攻撃」と対極にある「専守防衛」のモデルを構想・提示しようと訴える。清末愛砂さんは、憲法が保障する平和的生存権の確認作業のために、今年、アフガニスタンを再訪し、フェミニスト団体RAWAとの交流を報告。中村哲さんの用水路建設の偉業を忘れないと記す。河上暁弘さんは、広島選出の首相「宮沢喜一と岸田文雄」を対比し、「ご都合主義者」岸田氏の「壊憲」を酷評する。

 

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