声明・談話

【声明】第51回衆議院議員総選挙の投票日にあたって

【声明】第51回衆議院議員総選挙の投票日にあたって

 

2026年2月8日  社会民主党

 

本日、第51回衆議院議員総選挙の投票日を迎えました。大雪が予想される地域でいつもどおりの投票ができるか心配されます。

今回の衆議院解散は通常国会冒頭で行われたため、高市首相による施政方針演説も行わず、強行されました。来年度予算の成立は年度明けにずれ込み、国民生活は置き去りの選挙となりました。

高市政権は選挙直前、これまで明言を避けてきた「食料品の消費税率ゼロ」を打ち出しました。一刻も早い物価高対策が必要な時に、選挙を優先し消費税率の引き下げを先送りするのは、「物価高対策最優先」という政権の方針とも整合しません。

今回の衆院解散・総選挙は「大義なき解散」です。我が党は全国で15人の候補を擁立し、全力で戦い抜きました(8人は小選挙区と比例代表との重複立候補、7人は比例代表単独立候補)。選挙戦を通じて社民党は、福島みずほ党首、ラサール石井副党首を先頭に、「いまだから社民党。あなたの税金は、あなたのために。」をスローガンに「8つの提言」を全国で訴えました。

選挙最終盤で高市首相は極右の姿勢を露わにし、自衛隊を明記する憲法改正を訴え始めました。また選挙直前に新たに結党された中道改革連合が原発の再稼働や集団的自衛権の行使などを容認する中、今こそ護憲派である社民党の出番だという意気込みが「いまだから社民党。」というスローガンに込められています。

軍事費(防衛関係費)が以前の水準の約2倍に引き上げられ、社会保障関係費が圧迫される中、福祉や教育などの国民生活にこそ、私たちが納めた税金が使われるべきだという我が党の主張が「あなたの税金は、あなたのために。」という言葉に表現されています。このスローガンは多くの市民の共感を集め、その支持は日増しに広がりを見せました。

本日、投票箱が閉まるまで、熱いご支持とご支援をお願いするものです。すでに期日前投票を済まされた方も、さらに支持の輪を広げてくださるよう、心からお願いいたします。