社会新報

社民党の各公認候補が力強く第一声 ~ あなたの税金はあなたのために

1月27日の衆院選公示日。社民党公認候補の第一声から言葉をピックアップした。

 

 

ささき克己・神奈川15区候補(南関東比例重複)

危機的な資本主義社会の中で、市民生活を守るための方向性を示すことが急務。第1に、武力でなく対話による平和の実現。第2に、法人税と所得税の累進性強化と、大企業の巨額な内部留保に課税、消費税率をゼロにする。第3に脱原発。

 

大西雅人・愛知6区候補(東海比例重複)

非正規労働者は2000万人超。非正規労働者の割合が19%から38%と約2倍になった。この格差を放置してきたのが、自民党だ。いくら働いても、楽にならない生活。この状況を変えるためには高市政権を打倒しなければならない。

 

西尾けいご・大阪9区候補(近畿比例重複)

私は高校生の時に沖縄戦の被害に向き合い、沖縄を再び犠牲にしてはならないと決意した。辺野古の埋め立てで、遺骨混じりの土砂により再び戦没者を殺すな。多くの犠牲者や平和運動で築かれた「平和のバトン」を国会に届け、平和で豊かな未来を目指す。

 

なす敬子・福岡5区候補(九州比例重複)

高市首相の戦争できる国づくりを止める。激増する防衛費を削減し、医療・介護・教育などの予算に回すべきだ。国民は物価高に苦しんでいる。首相は武器輸出制限5類型の撤廃をもくろみ、殺傷兵器の輸出を可能にしようとしている。絶対に許してはならない。

 

しき玲子・福岡11区候補(九州比例重複)

来年度予算を審議することなく衆院を解散することは党利党略であり、許せない。低所得者や年金生活者の生活は困窮しており、早急に消費税率はゼロにすべきだ。トランプ大統領が行なう侵略戦争に加担することなく、平和外交で日本独自の路線を歩もう。

 

橋村りか・熊本3区候補(九州比例重複)

政治の最も重要な仕事は「戦争をしないこと」である。高市首相は「台湾有事は存立危機事態」発言で日中関係の緊張を高め、危機感をあおっている。国民不在の突然の解散は許せない。国民の生活を守るため、子どもたちに平和な未来を残すために、小選挙区での勝利まで走り続ける。

 

伊藤周平・鹿児島4区候補(九州比例重複)

高市首相は物価高対策をすると言いつつ予算審議なしに解散した。もともとやる気がない。防衛費は増えるが、介護士や医療従事者、保育士の給料は低いまま。社会保障が充実すれば過疎地にも人は帰ってくる。暮らしや社会保障にお金を使う政治に転換させる。

 

瑞慶覧チョウビン・沖縄2区候補(九州比例重複)

とことん沖縄にこだわる。米軍基地があることで、沖縄は自由な経済活動ができず、所得は全国ワースト。基地をなくさなければならない。名護市辺野古の埋め立て、南西シフト、憲法改正に反対を訴えられるのは社民党だけだ。文化・芸術・観光を結びつけたい。

 

鳴海一芳・北海道比例(単独)候補

社民党は消費税率ゼロを公約に掲げる。北海道は暖房費も高い。賃金が上がらず、物価高の中で消費税率ゼロは一番の経済対策だ。財源は法人税・所得税の累進性強化で賄える。軍拡予算をストップ。年金はマクロ経済スライドから物価スライドに戻すべき。

 

遠藤芳孝・東北比例(単独)候補

高市政権による排外主義の流れを止めなければならない。多くの外国人は厳しい労働条件の下に置かれている。それなのに、外国人のせいで日本人の働く場がなくなるといった外国人への攻撃が続く。ヒトラーの扇動と同じく、戦争につながる。平和憲法を守り抜き、戦争を阻止する。

 

星孝典・北関東比例(単独)候補

「私の名前は社民党」。物価高に苦しむ勤労者・市民・年金生活者の暮らしを変えなければならない。そのために、名もなき人びとが立ち上がり、軍拡より、くらし・いのち・へいわを優先する政治への転換を訴える。脱原発を訴え、原発の再稼働を許さない。

 

五十田裕子・北陸信越比例(単独)候補

地震の多い日本に危険な原発はいらない。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働には断固反対する。農家への戸別所得補償制度を実現し、農業と農家の暮らしを守る。物価高から暮らしを守るため、消費税率ゼロを即時実施する。

 

大椿ゆうこ・東京都比例(単独)候補

私の名前は社民党と訴える。二枚目の投票用紙には社民党と書いて、これが私を国会に戻す力になる。大義なき解散、私と一緒にガタガタと言っていこう! 差別は政治家の言葉から始まる。人権を大事にする政治が必要だ。大事なのは雇用、働き方を立て直す政治を作る。

 

宮本輝男・中国比例(単独)候補

高市首相は、強い国、豊かな国と言うけれど、30ヵ月以上も実質賃金がマイナスで、年金は1・5%しか上がっていない国民生活には一言も触れていない。これが一番の問題だ。国民生活向上が第一だ。軍備や兵器では国民生活は守れないということを強く訴える。

 

久保耕次郎・四国比例(単独)候補

高市政権が打ち出した武器輸出の拡大や防衛費の増額は、戦争への道につながる。今回の総選挙は「戦争国家を選ぶのか、平和国家をしっかり守るのか」の選択だ。再び戦前に戻してはならない。
自民党は多くの派閥裏金議員を公認したが、国会から退場させよう。