社会新報

政令市・さいたま市議選で佐藤征治郎さん初当選~83歳、エイジフリーの先例に

勝利の花束を受け取る佐藤征治郎さん(中央)=4月9日、さいたま市内。

 

(社会新報4月19日号2面より)

 

 【埼玉】政令市・さいたま市議選で社民党公認・新人の佐藤征治郎さん(83)が、定数5に9人が挑む戦いを制した。
 「健康でやる気があれば何歳になっても働ける。エイジフリーの先例になる」「戦争への道につながる暮らし・福祉・教育破壊や議会制民主主義の破壊をしっかりチェック。市民運動で平和の声を上げ続ける」「市議会改革断行! 政局や人事に明け暮れる市議会に喝を。市民のために議論を重ねる本来の市議会に」と訴えた。
 「旧岩槻市議・市長、県議の経験と実績を生かす」と訴えた。出馬決定が1月と遅く、支持者に十分に浸透しきれなかったが、5176票で3位当選。
 「おじいさんが議員になったら何をしてもらいたい?」と小・中学生にも声をかけ、要望を聞き取った。支持者も高齢化しており「佐藤さんなら大丈夫」という声で緩みも出たが、終盤まで「投票所に行って、佐藤征治郎と書いて!」と盛り上げ、打ち上げ式には福島党首が駆けつけて大盛り上がり。

 

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