(社会新報2021年6月9日号3面より)
全面リニューアルした社民党のホームページが5月21日正午に公開された。
リニューアルにより、入党、社会新報購読、寄付、そして同月9日より開始された社民党サポーターの申し込みがHPからできるようになった。
社民党サポーターは、党運営には関われないものの、社民党の情報の受け取りや、活動・集会への参加ができるようになる。会費は年間1000円。
リニューアル公開後、早速、サポーター申し込みが続々とあり、21日から23日のわずか3日間で、150人を突破した。その後も1日に10件近くの申し込みが続いており、書面を含めると全国連合への申し込みは208人となった(6月1日現在。以下同)。
サポーター申し込み者の内訳は、20代が5%、30代が8%、40代が23%、50代が24%、60代以上が37%、不明3%で、居住地は東京都25%、大阪府13%と続き、31都道府県から申し込みがあった。
サポーター新規申し込み者には、礼状と社会新報最新号を届けている。発送対応をしている全国連合組織団体局の職員たちは、想定以上の申し込みにうれしい悲鳴を上げている。
今後も申し込みが続くよう、全国連合では特にツイッターなど各種SNSでの呼びかけを強化するとともに、各都道府県連や総支部にサポーター募集を呼びかけることにしている。社民党の新しいホームページはhttps://sdp.or.jp/。
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