(社会新報2022年7月20日号2面より)
参院選をともに戦った新社会党の岡﨑宏美委員長と岡﨑彩子参院比例候補らが7月12日、院内を訪れ、福島みずほ党首らと懇談した。
冒頭、福島党首は新社会党と共に参院選を戦えたことに謝意を表明。その上で「選挙戦でつくられた両党の信頼関係をもっともっと発展させていきたい」とあいさつした。
岡﨑委員長は「応援ではなく、一緒に憲法を活(い)かす、参院に議席を確保するという戦いをしてきた」と選挙戦を振り返るとともに、「憲法を活かす勢力をさまざまな市民運動の人たちとつくっていきたい」と決意を話した。
候補者として戦った岡﨑彩子さんは「充実した選挙戦だった。立候補してよかった」と笑顔で語った。
↑新社会党の岡﨑委員長(前列左)らが国会内の社民党国対を訪問。前列中央の福島党首の右が岡﨑彩子さん(12日)。
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